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サルとミカンと進化論

こんにちは!
みなさん今年もよろしくお願いします(^^♪
私事ですが、今年成人式を迎えました(拍手)!!
周りの人に助けられっぱなしで何とか成人式を迎えることができました。
今年からは大人という自覚をもって行動していけるようにしたいです!
さっそく、大人になった第一歩目としてブログの題名をおしゃれな小説のタイトルみたいにしてみました!(うざい)
ところでみなさん、年末年始はどのように過ごされたでしょうか??
毎年のことながら大量のミカンを食べつくした自分は、足の裏が黄色くなりました((笑
はい、今回はミカンとサルの話です!
このブログを読んでいただいている皆さんは和歌山でダイビングをされたことのある方も多いのではないでしょうか?
ミカンなどかんきつ類が有名な紀伊半島にすんでいるサルたちは、ほかの地域に住んでいるサルに比べてかんきつ類に似た苦みを感じにくいらしいんです、つまりミカン好きということです!!!(ビックリ!!)
紀伊半島には三千年前からミカン科の植物が自生していたとする文献も残っているようで、一万三千年前以降にかんきつ類を感じる遺伝子が変化したサルたちが現れたようです、、、
和歌山すごいな、サルもミカン好きなのか、、、
と驚いたとともにミキトは一つの疑問を抱きました!
「ミカンいっぱいなってるなぁ、苦いけど頑張って食べるか」(サル)
こんな感じのノリで、サルたちの努力により苦みを感じにくい遺伝子を手に入れた説。
「ミカン好きでよかった、ミカン嫌いなあいつは食べるもの無くて困ってるなぁ」(サル)
こんな感じのノリで、特にこれといった努力はしていないのだけれども、苦みを感じやすい(ミカン嫌い)サルがいなくなっていき、苦みを感じにくい(ミカン好き)サルが生き残っていった説。
この二つの説のどっちなんだろう!?
ということなのであります、つまりはかっこよく言うと、進化か淘汰か?ということなのであります。
ミキトは何を言っているんだ、そんな顔をされているそこのあなた!
僕は大真面目です!論文やwebページなどいろいろ調べましたところ、、、
いまだに専門家でも意見は分かれていることが判明しました(笑)
これでは何の解決にもなっていませんので、例を挙げてみますと、ダーウィン先生は後半のミカン嫌いなサルが減り、ミカン好きなサルが生き残った説を推しているとのことです。
うーん、、結局どっちなんでしょうね、、、?(笑)
果たしてサルは努力をしていたのでしょうか、、?
皆さんの意見も是非お聞かせください!⊂((*・⊥・*))⊃

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